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いよいよ、
いよいよ、この素晴らしいワインを皆さんにご紹介でき
る日がやって参りました!!。


　【ヴォルネイ・プルミエクリュ・レ・カイユレ】
　　　しかも10年熟成の2004年ヴィンテージ!!


この名前を聞いて、ピンとくる方は沢山いらっしゃるこ
とと思います!!。



西暦1328年、ブルゴーニュ公フィリップ・ド・ヴァロワ
の戴冠式で飲まれたと伝えられ、さらには、
ルイ十一世がブルゴーニュ公国からフランス王国への編
入の悲願を達成した際、1447年その全収穫を、自分の蔵
に独り占めしてしまった・・・と伝えられるブルゴーニュ
はヴォルネイ最高の一級畑【レ・カイユレ】!!。


しかも、今回登場のこの最高【レ・カイユレ】を造りし
は、ブルゴーニュ公が公的な行事を行う際に必ず使用され、
そして、フランス王家のワインセラーには常に保管されて
いたと伝えられる、歴史的凄腕クレルジェ家が、
以来今日まで、数百年にわたって今も伝承する・・・、
そんなとんでもない歴史を持った、まさに伝説のブルゴー
ニュ最高峰ワインが本日登場するんです!!。


かのブルゴーニュ公が愛し、そして、ルイ十一世が熱狂
したワインは、かのロマネコンティではなく、本日登場
のこの最高【ヴォルネイ・レ・カイユレ】だった・・・
そんな味わいを今も継承し続ける、まさに夢のような
ブルゴーニュの登場です!!。

しかも、本来ならば時価8000円以上の価格が付くだろう、
高級ワインにして、4389円という信じられない破格で、
実に10年熟成ヴォルネイ最高峰が堪能できるんです!!。



ですので、
本日、いつも以上によーくよーく読んでいただいて、
まさにブルゴーニュ最高の歴史を誇る、この素晴らしい
味わいを、たっぷりとたっぷりとご堪能いただければと
思います!!。






その名も、
[クルティエ・セレクション・
　　ヴォルネイ・プルミエクリュ・レ・カイユレ 2004
　　　　　　　　【ドメーヌ・イヴォン・クレルジェ瓶詰】]!!!







本日、まずはこちらからよーく読んでいただければと思います。



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ヴォルネイというワインは、いつの時代でもたゆまぬ名
声を勝ち得てきた。
1207年以来、ここを領有したマルタ騎士団のおかげで、
1300年代はブルゴーニュで最も高名なワインだった。
彼らのあとに来るのが豪族ブルゴーニュ公フィリップ・
ド・ヴァロワで、1328年、自身の戴冠式ではヴォルネイ
を飲んだといわれる。

カイユ・ド・ロワという畑のものとおぼしいが、
今これはカイユレと呼ばれている。
多くの村人の見るところ、カイユレはヴォルネイ最高の
畑だから、公にはさぞや良い助言者がいたのだろう。

時はうつり、ルイ十一世はヴォルネイをいたくお気に召
す。彼にはブルゴーニュ公国のフランス王国への編入と
いう悲願があったが、ヴォルネイがこれを象徴していた
せいだろうか、シャルル豪胆公が死ぬと、1447年の全収
穫を、自分の蔵に独り占めしてしまった。


(マット・クレイマー氏著「ブルゴーニュがわかる」より)

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【ドメーヌ・イヴォン・クレルジェについて】


ブルゴーニュで最も歴史ある家系の一つであり、
1268年以来（十字軍の時代）、父祖代々このヴォルネイ
でワイン造りの技術を伝えてきたというから、多分ブル
ゴーニュ最古の酒造家族といっていいでしょう。
ブルゴーニュ公が公的な行事を行う際には、クレルジェ
家のワインを選んでいたとと伝えられています。
また15世紀、ブルゴーニュ公国がフランスに併合されま
したが、フランス王家のワインセラーには常にクレルジェ
家のワインがあったといわれております。 

(インポーター資料より)

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【多くの村人の見るところ、
　　カイユレはヴォルネイ最高の畑だから、
　　　　公にはさぞや良い助言者がいたのだろう。】

【1447年の全収穫を、
　　　　　　　自分の蔵に独り占めしてしまった。】

【フランス王家のワインセラーには
　　　　常にクレルジェ家のワインがあった・・・】


そうなんです!!、
本日ご紹介のワインは、これほどの物凄い歴史を誇る、
クレルジェ家が造りし、ヴォルネイ最高畑【カイユレ】
の10年熟成を、わずか4389円という超破格でご紹介さ
せていたたけるんです!!!。






そしてそして、本日ここからが本題です!!。
このワインをリリースするは、漫画【神の雫】に登場し
た、日本人ブルゴーニュ醸造家[ルー・デュモン]のオー
ナー仲田晃司氏が中心となって発掘する【クルティエ・
セレクション】!!。



本当は、
【ドメーヌ・イヴォン・クレルジェ・
　　ヴォルネイ・プルミエクリュ・レ・カイユレ 2004】
と名乗られるはずだった、まさに秘蔵の出物で、このラ
ベルが貼られたならば、恐らく8000円もの価格で流通し
ただろう、実はそんな凄いワインなんです!!。

どうして、そんな奇跡的なことができるのか、そこが
【クルティエ・セレクション】の凄いところなんですが、
クルティエとは、フランスのあらゆるワイン産地で活躍
するワイン仲介業者のことで、そのほとんどは一匹狼の
仕事師。ブルゴーニュには公式登録者で約70人のクルテ
ィエがおり、それぞれのいわば“縄張り”において、あ
らゆるブドウ栽培家やドメーヌを熟知した上で、生産者
からワイン商(ネゴシアン)へのブドウ・果汁・樽・ビン
での販売の仲介をしています。腕一本で勝負する彼らの
商売は浮き沈みも非常に激しく、一度でも不味いものを
紹介したらすぐ噂が立って明日から廃業という、まさし
く真剣勝負の仕事師です。

ブルゴーニュにいる、そんな70人のクルティエの中でも
優秀なプロ中のプロ4名と契約を結び、そんな彼らが探し
当てたコストパフォーマンスの極めて高いワインを【シ
ュル・ピル】と呼ばれる（ラベルを貼らないビン販売）
によって買い付け、さらに噂の日本人ブルゴーニュ醸
造家[ルー・デュモン]のオーナー仲田晃司氏、
さらにはこの【クルティエ・セレクション】の発起人で
輸入業者の若き天才社長・上田巨樹氏の二人の厳しい舌
で最終選考し、そんな厳しいセレクションの末に勝ち残
った超極上のブルゴーニュワインを仲田晃司氏自身が貼
るラベルでお届けするというものです。

ロンドンではすでに複数の有力輸入業者は、ドメーヌと
名のつくワインの販売を積極的に行いながら、コストパ
フォーマンスの極めて高いこのようなワインの発掘も行
い、全く同じ形で自社ラベルで紹介することを昔から精
力的に行っています。これによって、ロンドンの上級顧
客は、まさに出物に恵まれた素晴らしいブルゴーニュワ
インを常に堪能できる、本当にワイン通にとって賢い世
界があるんですが、そんな世界が遂にここ日本にも、や
ってくることになった!!、というわけです!!。

これまで大切に蔵の中で熟成していた秘蔵の逸品を、
多くのドメーヌはまさにこの秘蔵のワインを資金として
考え、驚くほど安い価格でリリースし、そんな素晴らし
いワインに、伝統的なメゾンでは[ルイ・ジャド]、
[ブシャール]、[ドルーアン]など、そして新進気鋭の
[ニコラ・ポテル]、[アレックス・ガンバール]といった、
まさに世界に名だたるワイン商が瞬く間に買い付け、そし
てヨーロッパの上級顧客の手に渡っていくわけです!!。

しかも優秀なクルティエほど、どれほど素晴らしいワイン
であっても価格を吊り上げるようなことは決してせず、
まさにその信頼関係で上級顧客を最高の満足状態に導い
ているわけです。



本日、そんな感動的な完璧なる【ヴォルネイ・カイユレ】
わずか4389円という価格でご紹介することができるんで
す!!。(その証拠にラベルには
「mis en bouteille par Domaine Yvon Clerget」と表記
があります)


是非とも、是非とも、飲んでみてください!!。
その昔、マット・クレイマー氏が

『もし、ブルゴーニュワインのことを全く知らず、造り
手も、畑のことも、各年のブドウの作柄についても見当
がつかないのであれば、コート・ドールのどの村のもの
よりも【ヴォルネイ】のワインを選ぶのが最も手堅い選
択である。

ヴォルネイの素晴らしさを褒め讃えるのはこの上ない歓
びである。これほどピノ・ノワールの芳しさと繊細さを
兼ね備えた、心をそそるブルゴーニュはないからだ。』

と語られた、ルイ11世が継承し、そしてルイ15世も愛し
た、当時の王室の食卓に華を添えた、ブルゴーニュ随一
の偉大なる【ヴォルネイVolnay】最高峰畑[カイユレ]!!


10年熟成で最高の飲み頃を迎えて、そして仲田晃司氏の
厳しい試飲をクリアして、いよいよ日本に上陸してきま
した!!。


ここ日本には、奇跡的に200本ほど輸入されましたが、
間違いなく二度とないご紹介で、
これを逃すと二度と手に入りません!!。

絶対にお見逃しなく、世界の愛飲家が固唾を飲んで探し
回る、この素晴らしい味わいを、必ずやお買い求めくだ
さい!!。