ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン・ピノ・ノワール 2012
『オレゴンとは誰もわからない!!』『良作年のコート・ド・ボーヌと言われても誰も疑わない!!』 『ブルゴーニュとは異なる表現力をもつが、そのエレガントさはコード・ド・ニュイのピノ・ノワールを想わせ、大変長い余韻が楽しめる!!』と有名誌も絶賛!!そしてあのパーカー氏からは『ドルーアンがフランスで造る大半のピノ・ノワールよりいいと、私は大胆に示唆する!!』と爆弾発言まででました!!さらにヒラリー・クリントン元大統領夫人から『素晴らしいオレゴンワイン!!』と感謝状まで届いた米国が誇るホワイトハウス御用達の傑作ピノ!!今回入手したのはオレゴン[95点]が付けられた超当たり2012年ヴィンテージ!!ブルゴーニュとオレゴンが融合した秀逸ピノをたっぷりとご堪能ください!![ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン・ピノ・ノワール2012]
気品溢れる高貴なブドウ品種、ピノ・ノワール!! この気難しく栽培家泣かせのピノ・ノワールを 愛してやまない愛好家の皆様!!! 本日は、130年以上続くブルゴーニュの超名門メゾンが、 ブルゴーニュで長年培ってきた伝統と技術を最大限に 駆使して、新大陸でのワイン造りに挑戦した、まさに、 『旧大陸と新大陸とのコラボレーション!!』 というべき素晴らしいピノ・ノワールをご紹介します!! その産地というのが、 米国オレゴン州、ウィラメット・ヴァレーです!!! 今やオレゴン州といえば『世界有数のピノ・ノワール王国!!』 として知られていますが、35年前は、世界のワイン産地 地図にその名はありませんでした!! そのオレゴンがピノ・ノワールの聖地、ブルゴーニュに 匹敵するピノ・ノワールの銘醸地として脚光を浴びる きっかけとなったのは、1979年にパリで行われた 『ワイン・オリンピック』での出来事でした。 ワイン業界では語り草となったこの大事件により、 オレゴンの名は一躍ワイン愛好家から注目されることと なったんです!!! その大事件について、ワイン愛好家の座右の書、 『死ぬ前に飲むべき1001ワイン』には、 このように記載 されています!! ---------------------------------------- 1979年、レストラン・ガイド誌ゴーミヨの主宰でフラン スの最強ワインと、それ以外の世界から選抜したワイン のテイスティング競技が行われた。 優勝したのがディッド・レットの [アイリー・ヴィンヤーズ・サウス・ブロック・リザーブ・ ピノ・ノワール 1975年]だったため、フランスの生産 者は眉を吊り上げ闘争心に火が付いた。 なかでも最も激しく燃えたのがロベール・ドルーアンで、 彼はその結果を不服として、1980年にボーヌでリターン・ マッチを開催した。 同じワインが出品され、審査員は 変わっていた。 今度は アイリーのピノが、[ドルーアンのジャンポール・ ミュジニィ 1959]に10点中2点の差で負け、2位になった。 こうしてコード・ドールにしか教にのなかった愛好家の 耳にも突然、オレゴン北部のヴィラメット・ヴァレーに はダンディ・ヒルズという素晴らしい畑がある、という ことが聞こえてきた。 (「死ぬ前に飲むべき1001ワイン」542ページより抜粋) ---------------------------------------- そうなんです!!!!! 無名のオレゴン・ピノが、ピノ・ノワールの聖地である ブルゴーニュ産の珠玉ワインに勝利してしまった!! という前代未聞の大事件が起こったのが、かの有名な 「ワイン・オリンピック」です!! この結果を潔く認め、直ぐに醸造家の娘をオレゴンに 向かわせたのが、ブルゴーニュを代表する造り手、 ドメーヌ・ドルーアンの先代社長ロベール・ドルーアン 氏でした。 そして、1987年にアイリー・ヴィンヤーズの近くに土地 を買い、[ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン]が設立され たんです!!! のちに『ピノ・ノワール王国』に発展するオレゴンの 可能性をいち早く見極めたブルゴーニュの偉大なるメゾ ンが、新天地オレゴンで造るピノ・ノワールは、 『ブルゴーニュとは異なる表現力をもつが、 そのエレガントさはコード・ド・ニュイの ピノ・ノワールを想わせ、大変長い余韻が楽しめる!!』 とワイン専門誌「ヴィノテーク」でもその気品溢れる 極上の味わいが絶賛されています!! さらにホワイトハウスで行われた各国首脳を迎えての 晩餐会にも採用され、のちにあのヒラリー・クリントン 元大統領夫人から、 『このような素晴らしいオレゴンワインを提供できた ことは喜ばしいことです!!』 と書かれた手紙を受け取ったほど、アメリカが世界に 誇る秀逸ピノ・ノワールです!!!!!! そして今回ご紹介する2012年ヴィンテージは、 2008年以来のオレゴン・ピノの超当たり年です!!! オレゴンの『ピノ・ノワール王国』の礎を築いた ブルゴーニュの偉大なるメゾンが、超当たり年に 造る秀逸ピノ・ノワールを、是非とも思う存分 ご堪能ください!! それではご紹介します!!!! その名も、 [ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン・ピノ・ノワール 2012]!! メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、130年の歴史を誇る ブルゴーニュの名門中の超名門の造り手!!! 日本の超有名フレンチレストランでは必ずといっていい ほどオンリストされているブルゴーニュを代表する造り 手であり、アメリカの権威あるワイン専門誌、[スペク テイター]では、【100点満点】評価を獲得するなど、 ブルゴーニュの偉大なるメゾンの一つです!! 今も昔も、流行に流されることなくドルーアンのスタイ ルである「エレガンスとフィネス」を頑固なまでに追求 した味わいが、ブルゴーニュ好きから長年愛される理由 です。 そして2006年よりドルーアンの醸造責任者を務めるヴェ ロニクさんは、先代社長ロベール・ドルーアン氏の娘さん。 ブルゴーニュ大学でワイン醸造学の学位を取得した才媛で 『ブルゴーニュ新世代の旗手!!』 との呼び声高い女性醸造家です!! ロベール・ドルーアン氏は、もともと緯度的にも気候的 にもコート・ドールに似ていたオレゴンに興味をもって おり、1979年に行われた「ワイン・オリンピック」の結 果を受けて、オレゴンの可能性を確信したといいます。 そこで、娘ヴェロニクさんを直ぐにオレゴンに送り出し、 「ワイン・オリンピック」で競い合った[アイリー・ヴィ ンヤード]、そして[アデルスハイム]で修業させ、その上 で[アイリー・ヴィンヤード]の近くの土地を、1987年に 購入し、[ドメーヌ・ドルーアン・オレゴン]を設立しま した。 ブルゴーニュの偉大なるメゾンが、オレゴンで造られた ピノ・ノワールに衝撃を受け、自らオレゴンでワイン造 りに挑戦するといった状況は、オレゴンに大きな信頼を もたらすことになり、カリフォルニアなどからの投資を 促進させ、オレゴンのブドウ畑は急速に拡大し、ここオ レゴンに『ピノ・ノワール王国』が築かれました!! のちにヴェロニクさんは、来日インタビューで、 『オレゴンに世界の注目を集めた事実は誇りに思っている。 当初は25軒しか造り手がいなかった。州政府や現地の 人々も開放的で、支援してくれた。 ブルゴーニュとの大きな違いは土壌と気候。 ウィラメット・ヴァレーは色、タンニン、果実はよく 熟するが、ビッグワインは避ける。 エレガンスを重視して造っている。』 と語っているように、オレゴンでもドルーアンのワイン スタイルである『エレガンスとフィネス』を重視した ワイン造りが行われており、その味わいを、 『オレゴンとはだれもわからない!! 色はやや深く、アルコール度がやや高い以外は、 見分けがつかない。 良作年のコート・ド・ボーヌと言われても、だれも疑 わない。熟成香も毛皮、タバコ……ブルゴーニュの それと変わらない。知らない土地で造り始めて、よく ここまできたものだ!!』 と有名ワインジャーナリストの山本昭彦氏が、 『YOMIURI ONLINE』の[ワイン漬けDiary]で熱く語り、 ブルゴーニュの高級ピノ・ノワールを彷彿とさせる気品 溢れる美味しさを大絶賛しています!! ドルーアンのルーツはブルゴーニュ、コート・ドール!! オレゴンで造っても、最後はブルゴーニュの味になるのは、 造り手ヴェロニクさんのなせる技です!! また、このワインは1991年ヴィンテージから自社畑100% で造られるようになり、このワインにあの世界屈指の ワイン評論家、ロバート・パーカー氏が、 『ドルーアンがフランスで造る大半のピノ・ノワールよ りいいと、私は大胆に示唆する!!』 とブルゴーニュ好きの方からブーイングされそうな爆弾 コメントも飛び出しているんです!!!! ピノ・ノワール好きの方は是非とも飲んでみてください!!! 一口飲んでいただければ、『エレガンス&フィネス』と いう言葉がくっきりと浮かび上がってくることでしょう!! 果実味がブルゴーニュよりやや強いですが、この味わいは まさしくブルゴーニュ・ピノです!! そして今回ご紹介する2012年ヴィンテージは、スペクテ イター誌のヴィンテージ・チャートで≪95点!!≫が付け られている、2008年以来のオレゴン・ピノの超当たり年!!! こよなくピノ・ノワールを愛する愛好家の皆様!!! ブルゴーニュの偉大なるメゾンが、『ピノ・ノワール王 国』であるオレゴンの超当たり年に造る極上ピノ・ノワー ルを、是非ともたっぷりと、じっくりとご堪能ください!!
ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンは、1987年にアメリカ オレゴン州に、ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナ リーです。ドルーアンファミリーの長女ヴェロニクが、 ワインメーカーを務め、本家ブルゴーニュのポリシーを 受け継ぎながら、新たなピノ・ノアールとシャルドネの 可能性を追求しています。 フィロキセラ耐性台木を用いてピノ・ノアールのディ ジョン・クローン5種で栽培開始。この地方では当時自 根栽培が普通であり、ディジョン・クローンの導入も初 めてでした。 また周囲のワイナリーが通常4500本の中密植栽培をする 中、ブルゴーニュ並みの7500本の高密植栽培を行ってい ます。 ワイン用ぶどうの栽培地域として、オレゴンはピノ・ノ アールの栽培に、特に気候の面で大変適した土地です。 昼間はおだやかで、夜は大変涼しくなる理想的な気候の もとで、オレゴンのぶどうはその本来の特性を最大限に 発揮し、ワインは卓越したフィネスを持つものになります。 ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンの自社ぶどう畑は、 ポートランドの南西約50kmに位置する、ウィラメット・ バレーの「レッド・ヒル」の南側斜面にあります。 現在、125エーカーの農地のうち、85エーカーにぶどう 樹が植えられています。 ドメーヌ・ドルーアン・オレゴンでは、クローンの選 択、植樹密度、土の耕し方まで徹底的にこだわっています。 特筆すべきなのは、全米ではないにしろ、少なくとも オレゴンにおいては最高密度の密集栽培を行っている ことで、1エーカーあたり3110本(1ヘクタールあたり 7700本)のぶどう樹を植えています。 レッドヒルの標高は、コートドニュイとほぼ同じ260m で、気候もブルゴーニュと同じリージョン1です。 ぶどうは全量、手摘みで収穫され、果皮に自然に存在す る酵母により発酵が自然に始まります。ワインはメゾ ン・ ジョゼフ・ドルーアンから来る、フレンチオークの 樽で熟成されます。ブルゴーニュのドルーアン同様、新 樽はあまり使用せず、20%を上回る事はありません。 醸造責任者のヴェロニク・ドルーアンは、オレゴンを国 際的なピノ・ノアール産地として押し上げるきっかけと なり、今やオレゴンとブルゴーニュを結ぶシンボル的な 存在の醸造家です。 「ブルゴーニュのコピーを造ろうとは思わない。でも、 シャンボール・ミュジニーが理想的なピノ・ノアールと して頭の中にある。オレゴンもそこに近づきたいと願っ ている。」 とヴェロニクは語っています。 1994年の天皇皇后両陛下の米国ご訪問時には、ホワイト ハウスでの大統領晩餐会でサーブされた栄誉を持ちます。 また、ある晩餐会でこの味に感激したヒラリー夫人か ら、わざわざ礼状が届けられ、大変うれしかったとヴェ ロニクは語ります。ブルゴーニュの良さを最大限に発揮 しながら、オレゴンでしか表現できないソフトなエレガ ントさに驚かされます。 (輸入元の資料より)
早くも60本完売!! 12本追加します!! 130年以上続くブルゴーニュの超名門メゾンが、 ブルゴーニュで培った伝統と技術を駆使して、 『ピノ・ノワール王国』米国オレゴン州、ウィラメット・ ヴァレーで造る、まさに、 『旧大陸と新大陸とのコラボレーション!!』 というべき素晴らしいピノ・ノワール!! 『ブルゴーニュとは異なる表現力をもつが、 そのエレガントさはコード・ド・ニュイの ピノ・ノワールを想わせ、大変長い余韻が楽しめる!!』 とワイン専門誌「ヴィノテーク」でもその気品溢れる 極上の味わいが絶賛されています!! さらにホワイトハウスで行われた各国首脳を迎えての 晩餐会にも採用され、あのヒラリー・クリントン元大統領 夫人から、 『このような素晴らしいオレゴンワインを提供できた ことは喜ばしいことです!!』 と書かれた手紙が届いたほど、アメリカが世界に誇る 秀逸ピノ・ノワールです!!!!!! そして今回ご紹介する2012年ヴィンテージは、 2008年以来のオレゴン・ピノの超当たり年です!!! オレゴンの『ピノ・ノワール王国』の礎を築いた ブルゴーニュの偉大なるメゾンが、超当たり年に 造る秀逸ピノ・ノワールを、是非ともご堪能ください!!